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映画プロデューサー、女優業を務めるとともに、子供達の初等教育、映画を通じた国際交流を軸とする社会活動家としての顔を併せ持つ。純粋でまっすぐな生き方が信条で、その貫く精神が日中共同製作映画実現の原動力となった。観る者を目覚めさせる魂を込めた演技は、日本、中国、韓国、アジア、欧米の有識者に高い評価を得ている。ステージ上でのトーク
パフォーマンスに対するファンも多数

2007年エンジェルフィルムアワード・モナコ国際映画祭にて、ベストプロデューサー賞、
エンジェルピースアワード受賞、2011年英国貴族院コミュニティールームに映画「純愛」
とともに招かれ、スピーチを行う。2014年にNPO法人純愛国際平和基金を設立し理事長に就任、韓国、インドネシア、米国シアトルなどで平和スピーチを行う。2017年英国ロムフォード国際映画祭、アジア国際映画祭にて共に最優秀主演女優賞を受賞、同年のフィリピンマニラで開催された国際平和会議にて世界の平和に貢献するトップリーダーと共に国際平和文化賞を受賞。

 


2000年、歌手デビューの準備中に小林桂子と出会い、「俊介」役として抜擢。前半と後半で大きく異なる「俊介」の心情を演じ分けた。 2009年、モナコ国際映画祭、2010年英国アカデミー上映会、2011年英国貴族院にて、「上を向いて歩こう」の独唱を行い、観衆の心を大きく動かした。


中国国家話劇院所属の俳優。上海戯劇学院演技科卒業。
映像だけではなく、舞台でも活発に活動している。過去に中国文化部優秀賞を受賞。


生まれも育ちも北京で、元々は京劇の役者。役者歴は50年近く、数多くの作品の中でお母さん役を演ずる。2005年に演じた「秘密」で、上海国際テレビ祭最優秀女優賞を受賞。


1935年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1958年、松竹映画『この天の紅』(木下恵介監督)でデビュー。 『青春残酷物語』(大島渚監督1960年)など、数多くの映画やテレビドラマに出演。映画・陶芸・文芸創作など多方面に増詣が深く、幅広い分野に才能を発揮している。


1954年、東京都生まれ。1982年、映画『九月の冗談クラブバンド』でデビュー。 『マルタイの女』(伊丹十三監督)、『発狂する唇』、『死国』(長崎俊一監督)、『うずまき』など。 名バイプレーヤーとして、数多くの作品で活躍。


1978年、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 2005年、『パッチギ!』(井筒和幸監督)で映画デビュー。 『電車男』(村上正典監督)、『不良少年の夢』(花堂純次監督)など、話題作への出演が続く。

1963年10月30日 湖南省生まれ。 地元の映画撮影所に会計士として就職した後、脚本部へ転属。

1987年、北京電影学院にてシナリオ創作を学ぶ。 1992年、日本映画学校に入学。 1998年、初監督作『戦場に咲く花』(原題『葵花却(ひまわり)The Last Sunflower』、緒方直人主演)が中国政府華表賞の優秀映画にノミネート。 2002年、リィウ・イエ、ドン・ジエ主演『天上の恋人』(15回東京国際映画祭優秀芸術貢献賞を受賞 )。 2005年、『お姉さんの辞書』。

■蒋欽民からのメッセージ
私にとっても奇跡のような映画です。
戦争は殺戮を伴い、恨みを生みます。戦争は人の心をねじまげてしまいます。 そして戦争が終わっても、人々の心には恨みが残ります。 しかし、そんな中でも、理性と温かい心で他人を愛護し、人々の心の中にある、どんよりとしたものを消し去ってくれる人たちがいます。 理性の光となり、道を照らす明かりとなり、皆から賞賛を受けるような人たちです。 この映画は、そんな人たちの純粋で美しい心を表現した映画です。 また、日中合作ということで、結果的に精神面で、とても調和がとれた映画となりました。 演出に関しては、できる限りの努力とアイデアを盛り込み、人間の純粋な感情を表現することを心がけました。


テレビ、CM、プロモーションビデオなどの分野で、数多くの作品を担当。 「世界ふしぎ発見」、「新世界紀行」、「情熱大陸」などの撮影で、世界65カ国を訪問。


北京電影学院美術学科教師。今までに数十本におよぶ映画の美術を担当。 主な作品に、「草ぶきの学校」(中国電影金鶏賞最優秀美術賞受賞)、「叔母さんのポストモダン生活」等。


中国の若手録音技師を代表する人物で、その勤勉さ、真面目さが評価されている。 十数年に及ぶ作品歴の中には、「ニューヨークの北京人」、「西幹線」等がある。


北京電影制片 所属。長期にわたって蒋欽民監督とコンビを組んでいる。 代表作は、「お姉さんの辞書」、「静かなマナシ」、「PROMISE」(周影との共同編集)等。 デジタル映画のポスプロを得意とする。


1949年神戸生まれ。ピアニスト、作曲家、編曲家。 19才よりジャズ、前衛音楽、フュージョンなどを演奏。
1991年、自主レーベルのSATOWA MUSICを発足、ファーストアルバム『フレグランス』がロングセラーに。
1997年、NHKスペシャル『家族の肖像』(ギャラクシー大賞受賞)のテーマを作曲。 2000年、オムニバスアルバム『feel』(東芝EMI)に楽曲提供、ミリオンヒット。 2001年、NHKスペシャル『世界遺産中国・九寨溝』、教育テレビ『こころの時代』の音楽を作曲。


中国黒龍江省生まれ。 「中国中央民族楽団」でソリストおよびコンサートマスターを10年間務めた後、1988年来日。 東京を拠点に全国で演奏活動を行い、映画(「LOVERS」「悲情城市」「もののけ姫」他)・ テレビ(「故宮」「漢詩紀行」「風の盆」他)・CM音楽(味の素、カネボウ、サントリー他)でも活躍。 97年カーネギーホール公演は絶賛され、二胡奏者としての世界的地位を不動のものとした。 これまでに10枚のアルバムをリリース(「華弦」「河」「虹」「遥」「二胡」「翔」 「浪漫」 「月光」など)。 素晴しい技術と風格のある演奏は、世界中の人々を魅了しつづけている。 東京芸術大学修士課程修了。天華二胡学院主宰。


 

 

 



 


 

 

 

 

 

 

社会起業家
純愛プロジェクト事業運営プロデューサー
NPO法人純愛国際平和基金 総合企画理事
立教大学(日本)を卒業後、アジア最大手の化粧品メーカー、資生堂の商品企画、トータルマーケティングプランナーとして20年間の知識と経験を蓄える中、小林桂子と出会う。
1999年、映画「純愛」製作準備開始時点より無償ボランティアとして製作実行委員長。2005年に資生堂を早期定年退職。2007年、銀座初公開より事業運営・配給プロデューサー、2014年、NPO法人純愛国際平和基金を設立・総合企画理事。共同創造型の社会芸術運動「純愛プロジェクト」全体の事業運営プロデューサーとして、現在に至っている。裏方のまとめ役。