JUN AIを守り育てるために

多くの皆様の善意、自発的な貢献によって支えられ、かけがえのない国際交流、民間交流を実現し、今では日中韓をはじめとする世界の皆さまの共有の知的財産となった「JUN AI」を守り育てるために、下記の公式見解を掲載いたします。


<インターネットでの誤情報への対応>

インターネット上において、私達―JUN AIプロジェクト、小林桂子、奥山省吾―が誰かを意図的に騙したり、裏切ったりする反社会的存在であるかのような情報、コメントがありますが、全くの事実無根です。これらの記事が掲載されたのは15年以上前のことですが、その当時から十分な事実確認をしておらず、憶測によって書かれています。憶測の元となった当時の私たちのメディアの皆様への対応の未熟さなども現在は改善されています。もちろん現在、関わる皆様、ご鑑賞される皆様には一切関わりはございません。安心されてご鑑賞いただき、主旨に賛同された皆様にはお気軽に上映展開、子供達支援に参加いただきますことを心から祈っています。

十分な事実を確認することなしに、中傷的コメントを掲載する当事者、検索サイト、ポータルサイト、ソーシャルメディア、およびこれを転送、閲覧する第3者は、それを意図する、しないに関わらず、結果として貴重な国際交流の機会を損ない、事業運営の妨げとなります。私達はこれらが「自発的に」取り下げられること、訂正されることを強く望みます。私達は今後も「戦わない、争わない」という姿勢を貫いていきます。

あらゆる違いを超えた社会芸術運動

JUN AIプロジェクトはビジョンに賛同する誰もが参加できる共同創造型の芸術運動であり、自らの信条、事業活動は独自に発生、成立したものです。このため、本プロジェクトは他の特定の信仰、思想、政治的組織、商業的組織には属していません。同時に関わるすべての人々の信仰・思想・政治的信条、ビジネスなどを尊重し、友好的、中立的な関係を保つことに努めています。

JUN AIプロジェクトは創立者の小林桂子、奥山省吾の同意で主となる意思決定を行うこととして、社会的責任を明確化しています。同時にJUN AIプロジェクトは個々人=ひとりひとりが自発的に参加する有機的な組織体・運動体であり、すべての意思決定が創立者に帰属するものではありません。参加者それぞれが自己責任を発揮することで、プロジェクト全体の存続性を保っています。

以上です。

公式ホームページ(jun-ai.biz)、公式レポート(紙媒体)などをご一読され、ご質問、お問合せがございましたら、contactのページからご連絡いただければ幸いです。
→Contactへ

2023年9月
創立者  小林桂子 奥山省吾(作成者)
顧問弁護士 秋山佳胤

Translate »